年齢でドッグフードを切り替える

ドッグフードには様々な種類がありますが、「子犬用」「成犬用」「シニア用」などと成長期に合わせたものも多く販売されています。
なぜ、成長期によってドッグフードが変わるのでしょうか?
それは、愛犬の成長によって消化機能の働きや必要な食事の量が変化するからです。

子犬の時期は急速に成長していきます。
当然多くの栄養素が必要となりますが、消化機能はまだ未発達です。
食事に回数を多くして、高タンパクなドッグフードを与えるのがベストです。
子犬用のドッグフードは高タンパクなものになっています。

子犬から成犬になる時期は、体型や犬種などによっても異なります。
1歳~1歳半ぐらいを目安にしますが、日本犬では8ヶ月ぐらいで成犬になる場合も少なくありません。
見た目で、体の成長が止まったと感じたら、成犬用のドッグフードに切り替えましょう。

但し、一気に切り替えると吐いてしまうことがあります。
食べ慣れないドッグーフードを嫌がるワンちゃんも多いいます。
全部を成犬用のドッグフードに変えるのではなく、徐々に切り替えていくようにしましょう。
1日に1割増やして、10日で全て切り替えるような方法が、愛犬も嫌がらずに、自然に切り替えられます。

人間も犬も年を取ると、運動不足になり食事の量が減っていきます。
消化器官も衰えていくので、1回の食事量を減らして、回数を増やすようにします。
このような衰えを感じたらシニア用のドッグフードに切り替えてみましょう。

シニア用のドッグフードは、高タンパクで低脂肪のもので、関節などをサポートする成分なども含まれています。
シニア犬の健康維持を考えたドッグフードです。

しかし、高齢になっても運動などを良くして元気であれば、特にシニア用のドッグフードに切り替えなくても問題はありません。
食事の回数を多くするなど工夫すれば、成犬用のドッグフードでもOKです。

愛犬の成長に合わせてドッグフードの切り替えを考えることは大切なことです。
そのためにも、愛犬をよく観察して、効果的にドッグフードを切り替えていきましょう。